バイオリンを始めたきっかけと僕とディジュリドゥ
今回は僕の過去、バイオリンを始めることになったきっかけを書いていきます。
前情報として、僕はサッカーを小2から高3までやっていました。
バイオリンを始めることになった運命の1日
僕「いて(ボキッ)あれ、今なんか・・・」
審判「ピッ(ホイッスル)、君、大丈夫か?」
僕「あ、全然大丈夫です、続きやりましょう。(あ、肩が上がらない)」
審判「肩らへんがなんか変な形になってるけど」
僕「本当ですか、あ本当だ、、、これはものすごく、痛い?・・・ぁ痛い・・・!ぐはぁっ!いてええええ!!!」
応援席「救急車ああ!」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
朝
「やばい!遅刻だ!」
その日は高校最後の引退試合であった。
結構大事な試合だったが遅刻魔で有名だった小さい侍はやはりこの日も遅刻をしていた。
言い訳をすると道に迷ったりなんたりした。あと寝坊もした。
安田学園につくと皆はユニホームに着替え終わっていて、そろそろ試合が始まるといった雰囲気、、、
よし、ぎり間に合ったぞ。
試合開始
準備運動はやれるだけやった、まあいけるだろう!
と思ってたらなんとまあ強い強い。安田学園、つよい。
実は安田学園ってスポーツで有名なんです。
もう攻めるのなんのって、猛攻がね、すごい。
遅刻でがんダッシュしてきたから体力が削られていまして、持久力が売りの元左サイドハーフ小さい侍は全然機能していませんでした。
そして先制点ー!!!をすぐ取られ一気になえぽよイレブンの皆さん!
「まあ勝てるわけないっしょ」
小さい侍、同点ゴールを決める
そんな勝てなさそうな雰囲気の中、ほんと偶然なんですが点を取りました!
フリーキックからのこぼれ球を同点ゴール!!
立ってたらそこにボールが来たので頑張って蹴ったら入ったんです!
なぜか僕は褒められずにフリーキックを蹴ったやつが「ナイスキック!」とかめっちゃ言われていたな________
調子に乗って、右鎖骨を骨折
ここからが運命の瞬間です。
これがなかったらおそらくバイオリンを弾くことにはならなかっただろうできごと。
点を取った後、僕は調子に乗っちゃったんですね。
あ、これはいけるなと、
相手のディフェンスをドリブルで抜こうとしかけてしまったんです。たいして足も速くないのにやってしまったんです。
そしたら全然関係ない奴が後ろから押してきて、気づいたら肩から地面にダイブをしていました。
今でも覚えてますあの一連の記憶。
あー肩の感覚がないなー
↓
動かせないな、でも痛くないしなー
↓
あれ?肩がスーパー熱くなってきたぞ
↓
・・・・・・まった
↓
めっちゃ痛いやないか!
これで救急車で運ばれました。運ばれてる間も少しの揺れで響いてくそ痛かったです。。。
「右鎖骨複雑骨折」
運が悪かったのは、その日が土曜で急だったので手術もできないし、次の日が日曜、その次の日も祝日だったのでなんと折れたまま3日間生活しました。
痛くて寝れないし、起きたら痛いしで過酷な3日間でした。。。学校にも行ってちゃんと授業受けたし、友達には鎖骨固定器具を馬鹿にされました
ちょうどその時の写真ですね。よくもまあ折った状態で学校行ってましたよ。
全然関係ないけどなつかしいなー!高校!
奥にうつってるのは新井君だなー!元気かな~
そうして僕のサッカー時代は幕を閉じました。
ちなみにあの後の試合は点取り合戦となり5対6?ぐらいで勝ったそうです。
バイオリンの音との出会い
どうやら複雑にやってしまったらしく、手術が必要となりました。
鎖骨骨折は地味に痛いから気をつけた方がいいですよ皆さん!
折れてる最中は息吸う回数×1回のペースで痛みが走ります。要するに少しでも動くと痛い。
鎖骨の手術といっても、中に金属板を入れて一年間放置するだけなのですが、
これ、感覚がなくなるんですよ。鎖骨触っても何も感じない。ただ、メスを入れた皮膚の傷口は痛い。けど鎖骨全体は何も感じ取れない、、、
といったいかにも不思議な体験が一年間できます。
その感覚を取り戻すために、リハビリがあるんですけども、
そこでやっとバイオリンの音に出会いました。
リハビリ室でジブリのバイオリン曲を聴いた、その日から毎日YouTubeでバイオリンの動画を漁る日々
当時受験生だったのですが、勉強、よりもバイオリン、けど勉強。といった日々を送りました。
びっくりです。その時までバイオリンの音は蚊の鳴くような決して美しくない音だと思っていたのにまさかこんなに美しいとは、こんなに魅力的だとは。
おかげで(単なる学力不足で)浪人をしたのですが浪人中もバイオリンの動画を漁っていました。
そんなこんなでバイオリンが好きになってしまったわけです。
小さい侍が誕生する前のお話でした。
浪人時代のお話はまた今度しましょう、一つだけ言えることとして
浪人は最高です。
エレキバイオリンとループマシンを使った1人多重奏
これは大学入って間もない頃、まだサークルでバイオリンをしてない頃にYouTubeで海外の人がやってるの見つけて
はまりました。
こんなことができるのかと。一人でこんなものが作れるんだったらやりたいなー、と思ったのが今の僕の演奏形態のきっかけです。
きっかけはチャンス、熱中しそうなものならなおさらだと思います!
僕の場合は本当に偶然だったのですが、そんな偶然もないわけではないとわかります。
結局なんでも良いのかな。もしリハビリ室で聞いた音楽がバイオリンではなくディジュリドゥだったらディジュりたくなっていたのかもしれません。
熱中できちゃうものならもはや何でもいい気がします。
個人的には「できちゃう」っていうのに重きを置きたいところ。
やる、練習する、ではなくてずっとできてしまう(=楽しいから苦というものを覚えない)。
やって何かを得たい、以前に、そうすること自体が楽しいものがあるはず。
そんな毎日はきっと幸せですよね。
ブログ復活宣言
いやいや!すみません!
ブログ書けていませんでした!
けどさっきアクセス解析みて(はてなブログはどれぐらいアクセスしてきてるかが知れる)見てくれてる人がいるとわかり、
勝手に罪悪感を感じて申し訳ない気持ちでいっぱいのまま、風呂に直行し、さっぱりしてきました。
すると小さい侍はバイオリンを取り出し練習を・・・
「・・・ぁブログ書いてねえや」
その知られざる言い訳を考えてみましょう。
みなさん聞いてください。
なにもせずにブログを書かなかったわけではありません。
実は僕はこの1か月、小さい侍の方向性を確立していました…!
(少しくつろいでた時期もありました・・・)
はい~、YouTubeです!
音質画質ともに良好なものをアップいたしています!(現在進行形)
音はアンプから直接パソコンにつなぎ音源と動画を別々のデータとして、最後に編集で合わせるものです。
こうすることでより良質なものをお届けしていけると、いう感じです。
スーパー時間かかった
もうこれでもかってぐらいぼこぼこにされました。
当時機器については何も知らない人間だったのでなにがなにやら・・・
0からスタートして、いろいろ犠牲にしながらも野生のトラブルとかと戦って経験値を得ていきました。
パソコンについてよくわかんないところが生まれたらお客様相談センターに電話し、それでも解決しなかったからヨドバシカメラの「パソコンの達人」のたすきをかけてる人に聞いたり。
「あ~、これは初期化するしかないですね」
なんだと、そんなことしたら今までの努力が初期化されちまうじゃないか!!
家に帰っていろいろまた試してみよう・・・
わかったことはGoogleってすごいですね。たいていのことは調べれば出てくる気がします。ググレカスってそういう意味も込めて確かにそうだなあと実感しました。
もっと早くGoogleを知っていればもっと効率よくいけたでしょう。
こんなことが多々あったわけです。
何かを始めるのには当然時間と、金と、若さと、その他もろもろ失われていくわけですね。
スマホで撮影した動画をどうやってパソコンに移すのかも知らなかったくそ機械音痴がまあがんばりました。
解釈改憲しますと「良い意味で」ブログを書けていなかったんです・・・!
一番前のブログがもはや1か月前以上前のあれかな、狂ったスノボのお話でしたね。
www.xn--n8jn0b9dccu2ka1rqa3075jba.jp
これは・・・まあ・・・
今見てもこの時の自分は大丈夫かなあと心配するレベルです。片手間感がすごいですね。
しかし実はこの時からすでにもう小さい侍は歩き始めていたのです。
そしてようやく軌道に乗り出した感じですね、YouTubeはこれからどんどんやっていくと思います
路上ライブに集中してたらこうはなっていなかったでしょう。
ありがとう、路上ライブやめなさいおばさん・・・。
www.xn--n8jn0b9dccu2ka1rqa3075jba.jp
さあ、やっとブログに手を付けられる
やっとだー・・・。
お待たせして本当にすみませんでした。
やっていきますよ!
なんかいつぞやか、
小学校から一緒の地元の幼馴染以上の関係のやつがいるんですけど
(こいつも小さい侍物語では超重要人物なのでこれからちょくちょく出てきます。
岩〇くんに続いて2人目の重要人物登場!名前はいくみ)
そのいくみに、以前ブログをやり始めたときは感想として「きもい」をいただいたのですが
最近は「ブログ続きかかないの?」と言ってきましたね~、やっぱツンデレだったか~。
他にもやはり「ブログやれよ」という声がいっぱいあったので、
じゃあそうだよね、やるか。やります!
ブログ本格始動開始!
とりあえず週2記事は書いていこうかなと決めました。
記事書いてるときは猫がいてくれます。だからぼくはやってゆけます。ありがとうたけし、寒いよな最近
今後の方向性
〇YouTubeに持ち曲をすべてアップしていく
〇ブログを週2記事ずつ更新
〇有言実行
〇嘘ついたら針1000本
スノボできない、でも楽しみたい。そんなときはこう
スノボできないけど行くことになった人のための楽しみ方
今回はスノボについて
木の葉とかいう少しずつ滑って降りていくやつはできるけども、S字滑りとかいうシャンシャン進んでくやつできないからやだーって人(あとスノボ嫌いな人)のためのスノボの楽しみ方を伝えてこうと思います!
スノボはスキーより全然難しい
格段に難しいですよね
なかなかどうして、あの雪のスポーツ、転びまくります。何なんでしょうか
でも大学とか大人になっていくとやらねばならないときが幾度か訪れます。
これだけは避けられない運命、受け止めていきましょう。
去年初めてスノボしに行くことになって、
「板乗って滑るだけやないかーい(笑)余裕かよわっしょいわっしょい↑」
とかいってたらなんだか全然滑れなくて泣きそうでしたよ。
自信は満々にあった
「見て!10年間サッカーで鍛えてきたこの足腰!と腹筋!スノボなんて余裕だよほら!見てごらん岩○!フォ~!全部雪のせいだつってな!ハッハー!」
はしゃいで友人の岩○に自慢していただけに痛い思い出になりました。
(岩〇くん……大学では1番一緒にいるお友達。スノボは1回目で滑れるようになった岩〇くんは元バスケ部の今はオーケストラサークルの仲間。同じバイオリンパート)
そうなんです。スノボってむずかしいんです。
スポーツやってたからできるわー、とか筋肉あるしーとか思ってるそこら辺のマッチョどもは残念な目に遭います。
筋肉自慢してる場合じゃないんですよ。そんなことしても何の意味もないんだ、わかるか?
じゃあどうするか。
スノボ滑れない、
しかし行くことになってしまった(誘い、先輩命令、ノリ、合宿、旅行etc)
行く
行ったはいいが結局滑れないあーもうやだもういかないですーはいーいきませんーとなぜか敬語で半切れになった人たちへ
スノボの楽しみ方、教えたりましょう
雪を食べる
山頂の、あのふわっふわの。
握っても握ってもさらさらしてて、しかし溶けずにふかふかしている、積もったばかりの真っ白な細かい雪雪!
実はうまいッス。霜降り100%の食感です
夏祭りのかき氷なんて硬い氷を削ってできてるただの氷じゃないですか。
氷食って何になると言うのでしょう。水になるだけでしょうに…
水になるという点は同じなのですが、じゃあかき氷ってなんでうまいの…?
そうそれは食感!(あとシロップ)
普通のかき氷→シャリガリシャリガリ
新鮮な雪山の雪→もっさもっさ…モチッもっさもっさ
て感じです
せっかく雪山に来てるんだから、まったくもって今までに食べたことのない食感経験したくなりますよね。
そこでしかあのふわふわは食べれないんですよ…!
わかりますか!テンションあげてもっさりいきましょうよ!
かき氷シロップとか持ってったらもう最高じゃあないですか。
トッピングなんかもして最高に楽しい
軽いチューブタイプのものをもってけばかさばらないですし、雪なんて上に行けばいくらでもあります。
夢のようなでっかいかき氷を、超おいしく!雪山の特権、醍醐味!
超素敵ですねー。。。
さあ、あなたも雪山グルメマスターに。というかみんなにごちそうしてヒーローになりましょう
雪玉を後輩に投げつけましょう。
先輩なら何やっても許される、世の中の厳しさを教えてあげましょう。
後輩が喜んだ場合
雪を握って、ゼロ距離で押し付けましょう。
その際は玉じゃなくて良いでしょう。
真顔でこう、ドスッて押し付けます。
何喜んでんの?みたいな感じですね。
こうすることでこっちの気持ちもわかってくれるはず。分かり合えるって素晴らしいですよね。
後輩が悲しんだ場合
そんな時は雪を握って自分の顔面にぶっ放しましょう。
申し訳なさを表すため、後輩の目の前でやるのがポイントです。
無視されたとき
逆に無視してやりましょう。
この世の中はやったらやり返される、そういうふうにできているんです。
無視されたら無視し返す。常識ですね。
肉まんとかあんまんをたべて明日の活力にしよう。
カツカレーとか、売ってますよね。確かにうまい。うまいんですがやけに高くないですか、1400円ってラーメン二郎2杯行けるじゃないですか。
スノボをしに来たんです。ぼったくりご飯なんか食ってられません。
そんなとき、ふと下の方を見渡すと肉まんあんまん照り焼きまんが、、、!
しかも120円!三個買っても360円!
二郎の2分の1杯!普通においしかったし、量もあったし。最高でした。
これなら帰ってから心おきなく二郎行けますね。明日の活力になりました。
コスパは人生の中で大切な概念です
全部雪のせいだごっこで遊ぶ
本題に入ります(ここは読み飛ばしてください)
S字滑りができないけど右左右左と木の葉のように滑っていける人へ。それができるならば、くるくる回転しておしゃれにかっこよくなりましょう!いつも左足を進む方向にして滑る人(大抵はこっちです)は反時計回りで回転していきましょう。重心を右足前方(右足の先っぽ)、次は左足後方(左足のかかと)と交互にやって、腰を回りたい方向に常に曲げていけばクルクル回れます!山に対して上を向く回転の時が右足前方(右足のつま先)に体重を乗っけて、逆に山のふもとを向く回転の場合は左足後方(左足かかと)。こうすることで斜面に対してゆっくりおりるようになります。こうしないと、つまりこの逆をやってしまうとすぐひっかかって転びます。まあ行ってやればどっちに重心を乗っけるかすぐにわかりますよ。あとは腰を使って回転していくだけ!簡単ですね!別に時計回りでもできます。この時は先ほどの逆をやればいいんです。まあこれも行けばわかります。やればすぐにどっちに重心を乗っければこけないかわかるので大丈夫です。緩やかな斜面であれば普通にできるはず。スノボのセンスがない僕でもこれだけは初回でできましたからね!楽しいですよ~S字滑りとかできないけど回転マスターになっちゃえばおしゃれ&かっこいい。ジャンプ回転もやってみる。半回転であれば誰だってできます、まず平坦なところでジャンプ半回転を練習しましょう。そこから緩やかな斜面で、滑ってる途中でジャンプ回転やっちゃいましょう。左足を前にして進んでいたところをジャンプ半回転して右足に切り替えて滑ります。ここで着地を確認してから先ほどのくるくる回転をするとくそかっこいいことになります。合わせ技です。以上、滑れない人向けのかっこよくおしゃれに滑る方法でした!(本題終了)
コスパの良いスノボとかスキーとかをしよう
さっきも言ったのですがやはり生きていく中でコストパフォーマンス、どれだけお金をかけずに楽しめるかはすごく重要です。コストを抑えれば他にお金使えてさらに楽しめますもんね。
ウェアとか買った方が断然お得
スノボは人生で必ず何回かすると思います。
特に大学生なんかは行く機会が度々あります。
滑れるようになったらなったで楽しいですからね。はまったら毎年数回行くようになるんじゃないでしょうか。
そうして気づくんですよね
「あれ?ウェアって買った方が総合的に断然安くない?」
そうなんです。ウェアを現地で借りるとなると高くつきます。
気づいてからでは遅いモッタイナイ!
調べると分かるのですが大体の相場で安くて3000円くらいします
ただ、ツアーだと安くなって高くても2000円とか安くて500円とかあります。
うれしいですね。
まあちょっと待ってください。本当にうれしいことなんでしょうか。
そもそもツアーってそういうの色々込々でまとめて払ってるのでは…
つまりどういうことかというと・・・?
結局そういうことなんです、資本主義のやつらにまんまと乗っけられてるだけなんです…!(独断と偏見)
小物(ニット、グローブ、ネックウォーマー)だってレンタル料かかるんですから!
しかしそうはさせまい。残念だったな資本主義、負けません!
1500円でウェアが買えちゃう
検証してみました。
〇 まず本当に使えるのかどうか
比較的薄いウェアで寒そうだけどもウェアの下にアンダーやジャージを着れば問題なしでした。
寒いのはウェアの下でカバーしちゃいましょう。
雪は引っ付きますが一応防水、撥水加工されているので濡れた感じはありません。
びしょびしょになって冷たくなんてことにはなりません!
Amazonのレビューコメント書かれていますが確かに普通に使えます!
〇雪が中に入ってこない
外はこんなんですが
中には雪が入ってきません↓
これにも驚きでした!
これで1500円って単純にうれしかったです。
コスパ最強です。
普段着にもなる
今流行りの下が長い普通のパーカーになります
撥水加工なんでちょっとした雨の日なんかに着てけば年中使えるなぁこれ
ぼくは主にサークル部室のパジャマにしたりしてます。
防水撥水って使い勝手良いです。
こちらも激安ウェアです
そして一番重大なことは
なによりも大切なこと
けがをしないことですね。
楽しんでていきなり負傷したらもういっきに萎えます。
笑えないです。
「いやおれ筋肉クッションあるしなー」
とか思ってるマッチョどもは残念ながら泣くことになります。
筋肉よりもいいクッション
ありますよ
だから今年はいろいろつけてやりました!
結果、転んでも痛くない!けつが痛くない!ひざも全然かかってこ
今回買ったいい感じの小物
通気口があるネックウォーマー
最後に
スノボを終えてからも楽しみはあります。
夜の星空です
雪山があるところはたいてい標高が高いので街明かりがなくよく観えます。
最後のたのしみをどうぞ。
1月が終わる・・・!ご無沙汰・・・!
1月を振り返って
お久しぶりです、音沙汰無しでごめんなさい・・・
久しぶりに自分のブログを見て気づいたのですが、1月後半はまったく更新していませんでしたね。。。いやいやごめんなさい
あれです、大学生って色々あるんス。
大学のこの時期はそうですね……課題とかテストとか…あと朝起きるのとか……生きるのとか…
何かを始めてそれを進めるのって時間と体力とあと時間がいるんですね。。。もう。。。
でもそれは自由落下のようにどんどん加速してしまえば物理の運動方程式F=maによれば力Fは大きくなって、いや、重力加速度は9,8のままだからFは大きくならないよ…!ああ!もう!地球って素晴らしい…!
がんばれ自分。負けるなそんな自分、ファイト
すみませんつべこべ言わずにやっていきます!
もう2月はがんがん、
いや、
ちょくちょく、
うん!
ちょくちょく更新していこうと思います!やったりますよ~もうちょくちょくと!本気でね!!がんばれ自分、負けるなファイト (’◡’ )
大学はやく休みになれ!!自由にさせてくれ!朝くんな寝させろ!
じゃあ、たけし貼っときます。耳掃除されて気持ちよさげのたけしはこんなです
味噌汁・・・いいぞ~
今日は月曜日だ。月曜日といえば先週・・・
「味噌汁鍋パーティーしようぜ」
友人 i がなんか言い出しました。
友人 i とは大学からの友達で、大学1年の時から学科も一緒、化学専攻も一緒、バイオリン初心者なのも一緒、今では研究室も一緒という、もう、密度が濃い。
一緒にいる時間が長い。長すぎる。これ書いてる今も無言で目の前にいる。スマホを横にしてなんか見てます。……特に何もすることがないんだよね君、なんでそこにいるんだい?僕は一刻も早くおねんねがしたいんだ。きみも早く自宅に帰って寝てくれ!
…まあ友人 i は今後もちょくちょく出てくる重要人物なので紹介はここらへんで終わり。
その岩〇っていう友人 i が「味噌汁鍋しよ、先輩の家で」と、この前言ってきました。当然僕は口頭でお断りしました。
日本語が通じなかったようなのであきらめました。。。
〇行く途中の物語〇
なんで祝日なのに味噌汁食うために東京の重心、武蔵小金井まで行かなきゃなんないのだろうか。
帰りたい、と終始電車の中で移ろいゆく景色を眺めていた。着いた。
「はぁいくかー……え、あれー、本当に帰りたいなこれ」
思えばこういうのが何回もあった。iがなにかと誘ってくることから始まる。
確かに第三者から見たら誘ってくれるなんて優しいなiはと思うであろう。
75%くらいは正解かもしれない。
しかし、しかしながら。どうでも良い会に、誘いすぎだよ岩〇くん…!味噌汁作る会ってなんですか。お湯に味噌入れておしまいじゃないですか。作って遊ぶんでしょうか、君たちは味噌汁でわくわくさんをするのかい?ハッハ、そいつは傑作だぁ、それだったらおれもまぜてくれぃえへっへ
・・・味噌汁なんて毎日食べてるよ!!なんで、なんでなんだ!い、いやだ!
そんなこんなで三人で仲良く買い出しからスタートです。まずはドンキで単位当たりの値段が一番高い合わせ味噌を買って(せっかくですからね)、あとは野菜とかいろいろ買って(味噌汁と言ったら白菜☆)池田先輩宅へ、れっつらホイ☆帰りたい
池田先輩
通称まめ先輩(今後は出てこない)
サークルの一つ上の代のファゴット吹きである。ファゴットとは木でできた木管楽器
オーケストラ合奏の時とかすごい。みんな優雅に奏でているところに一人ジャズサックスのように体を動き動かす超人である。
料理はできないが機械を使えば指一本で温めることができる系女子。普段のご飯は3分で作ってしまう。ズンダの星、茨城から上京してきた大学4年生で、卒業したら地元に帰るという。僕とは会うたび30円貸した返したといったケンカがすぐ始まる仲である。名残惜しい・・・。
そのため今回は日本の料理ができるようになってから地元の星へ帰ってくれという思いを込めて三人で一緒につくりました。
味噌汁 of Japan
味噌汁とは日本人のソウルフードである。魂の食べ物である。飲み物……食べ物である。
僕と友人 i はことあるごとに食材の声が聞こえる遊びしていたので料理には少しだけ自信がありました。なので味付けは僕たちが、まめ先輩には鍋の火加減を調整をしてもらい、味噌汁が完成しました。イエイ☆
おいしい味噌汁を食べるにはこうするしかなかった。
味噌汁①
②手作り水餃子 in
③締めの味噌汁ラーメン
やはり味噌自体が最重要であるとわかりました。
さすが高いだけあってしっかりとした味が身に沁みましたー・・・
皆さん最近味噌汁飲んでますか?特に最近は寒いのでもってこいだと思います。
不思議とパワー出てきますよ。こうじんわりと…いや~さすが味噌汁 of Japan .
・・・・・・
あっ、こたつがあったことがよかったです。
あと帰り際に i と一緒に先輩のプー太郎を封印したこともストレス発散になりました。
さあて、
こんなことしてないでさっさとバイオリン練習だ!今日も元気です!それではまた!
路上ライブをやめなさいおばさんとの出会い 亀戸駅路上ライブ
こんばんは。
こんばんはえへへへ。ひゃっほう
だめでした。
なんと、まあ。昨日亀戸で路上ライブやるって宣言しました。その通り、亀戸駅前でやったのですが、だめでした。今晩はテンションだだ下がりです。
一部始終の物語
演奏0分後
小さい侍「よし、準備OK、やったるぞ~。しかしさむいな~」
演奏10分後、
小さい侍「え、寒いな。寒いぞこれ、手が。おててが、かじかじかんできたけれども…!」
演奏15分後
小さい侍「よし、だいぶ慣れてきた。思ってたよりできる…!この調子で
知らないおばさん「なにやってるの」
うん・・・?
(いったんループマシンを全ストップし演奏をやめる)
小さい侍「こんばんは、路上ライブやっ
知らないおばさん「路上ライブをやめなさい」
小さい侍「わかりました。うるさくしてすみませんで
おばさん「路上ライブをやめなさいっての」
小さい侍「はい、今すぐ片づけ
おばさん「許可とってるの?とってないでしょう。」
小さい侍「すみません、許可はとってないで
おばさん「ろ、じょ、う、ライブを、やめなさいって、言ってるの。」(張り紙をパシパシ手ではたく。)
小さい侍「(あぁ、なんだか疲れたなぁ・・・。昨日といい、今日といい。)」
おばさん「今すぐにやめなさいってのもうあんたらは」
小さい侍「(もう、いいなぁ。もう、おうちに帰ろう。家に帰って冬眠しよう(バイオリンをしまう))」
おばさん「あんたは言ったらすぐやめるのね。ほかの人たちは全然やめないのに」
小さい侍「あ、はい。やめろと言われたらすぐやめるようにはしてます。」
おばさん「・・・路上ライブはや、め、な、さいって言ってるの。(パシパシ)」
小さい侍「(会話にならないなぁ・・・。・・・そんなことより寒いなぁ・・・。(アンプの電源を切る))」
おばさん「・・・路上ライブはやめなさいよね!」(どっかいく。)
小さい侍「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
小さい侍は後ろの花壇に腰をおろしました。
小さい侍「・・・・・・はぁ。」
そうして小さい侍は思いました。
ばかばかしいなぁこれ。。。
昨日今日のダブルパンチ、これはもう自分がばかなことをやっているとしかいいようがありませんでした。
この無駄にしてしまった時間をもっとほかのことに使えたはずです。新しい曲を構成したり、基礎練だって最近はままならぬままです。
小さい侍はさっきの演奏の途中のループマシンのsummerを消しながら考えます。
「今はこの進み方違うのかな。多分。寒いし。」
信号が青になり、亀戸駅前に人がいっぱいきました。同時に亀戸駅出口からもひとがたくさんでてきます。
この人たちにsummer聴かせたかったなぁ・・・。
もう・・・やめだ。
今は
今は、です。
いまはきっと、進み方が違うんだと思い始めました。
正確には違うというより、今の時期はこっちの方ですすんだほうが将来につながりそうだ、というものです。
僕の目的は「日本のなんかすごいバイオリニストになること」。
これは実力も伴っての話です。
今日のおばさんにはうるさく聞こえたのでしょう、その点やはり自分はまだまだなんだなと思います。
路上ライブ以外の進み方として、
〇実力をあげること
演奏技術をレベルアップする。練習。
〇新曲を構成すること
カノンロック、木星、Queen、パイレーツオブカリビアン、RADWIMPS、やりたい曲は山ほどあります。持ち曲にするにはこの冬がいい機会です。
〇ブログやらYouTubeを更新すること。
ブログは今後日記としても宣伝活動としても職業としてもなっていくと思うので(なっていけたらいいな…!)がんばります。
YouTubeはもっと動画編集の知識をつけて、ライン撮りとかいう音質最高のもので撮っていけるようにします!
いまはそれで音楽をお届けしたいと考えてます。約束します。
〇プロにバイオリンを習うこと
そろそろ習った方がいいなー笑。このままいろいろやってきてしまったけれども、やはりそろそろ師をつけなくては、、、。これは3月くらいからですかね。
とりあえず今は成長の時
路上ライブは春から、完全復活したいと思います!
もう、この冬はめっきめき成長させていただきます。実はこっちの方が将来的にいいかもとも思ってた自分もいたんです。
その点に関しては路上ライブをやめなさいおばさんに出会えてよかったとも思えます。ありがとう知らないおばさん、踏ん切りがついたよ。
路上ライブを楽しみにしていた方々には本当に申し訳ないです。小さい侍は春から東京を回っていこうかと思います。
その間はYouTubeなどにて音楽をお届けするので、どうか待っていてください。
未来で侍ってます。