演奏スタイル
演奏スタイル
エレキバイオリンとループマシンをつかった一人オーケストラ。
(持っているのがエレキバイオリン、下にある機械がループマシン)
エレキバイオリンとは……
エレクトリック・ヴァイオリン(Electric Violin)は、音響部に電子回路を用いた電気楽器である。
ヴァイオリンと同じ演奏方法により、弓で弦を擦ることで振動を発生させます。けれども形が普通のバイオリンとちょっと違います。
➡僕の愛器、ワイルドD(エレキバイオリン)
形が違うと、音の出し方が違います。
普通のバイオリンは弓で弦をこすれば弦が振動します。バイオリンのふくよかな箱の中の空洞で、弦の振動音が鳴り響いてバイオリン特有のきれいな美しい音が出ます。
けどエレキバイオリンには見てわかる通り空洞が・・・あるっちゃありますがまあ、ないですな。弓で弦をこすっても少ししか音が響かない
じゃあどうやって路上ライブ?
そう、アンプの登場である。もうアンプがすごいのである。好きだ。
つまりこういうことだ
エレキバイオリンで音を出す。その音を、エレキバイオリン本体に内蔵されている機械が、銅線かなんかでつくられたケーブル?を通してアンプに送る(多分)。アンプはそれを受け取ってスピーカーで音を大きくしてみんなのもとに届ける。みんなは幸せになる。
というわけだ。偉大だ…。
それで、エレキバイオリンとアンプとの間にループマシンを加えれば、さっき言ってた一人オーケストラの完成である。
ループマシンとは
この、でっかいピンク色のやつ。あとその左にある灰色のやつもそう
ループマシンとは、簡単に言うと自分が奏でたフレーズをその場で録音してその場で再生するもの。
例えます。
「ドレミファミレドー」と奏でたものを録音させれば「ドレミファミレドー、ドレミファミレドー、ドレミファミレドー、…」のように永遠とその音を繰り返します。さらにそこに「ミファソラソファミー」と重ねることもできます。もうそこに「ドー、ドー、ドー、ドー、」と重ねてしまえば
カエルの唄の完成である。
そう、一人であのカエルの唄の輪唱ができてしまうのである。これがループマシンである。
最後に「ドドレレミミファファミ~レ~ド~」と弾く。アンプはそれを受け取ってスピーカーで音を大きくしてみんなのもとに届ける。みんなは幸せになる。
というわけだ。アンプはすごいのである。アンプがすごい。すごいのである。偉大だ…偉大である_____
さあ、一人オーケストラ(一人多重奏)の時間だ
バイオリンを弾く前の構え方。基本中の基本ですね
弾いてるとき
ロックを弾いてるとき
ジャズを弾いてるとき
・・・調子にのってしまいました
次はクラシックを弾いてるとき
ポップス。「ネタが切れた。飛ぶしかなかった。」
語り弾き
ロックすぎるとき
疲れたけど弾いていたいとき
弾けないぐらい疲れたとき
体力回復の時
もう無理なとき
これまでの路上ライブ場所と日にち
亀戸駅前 (7/17)
亀戸駅前 (7/24)
錦糸町駅前 (7/31)
両国駅前 (8/7)
国分寺駅前 (8/7)
秋葉原駅南口前 (8/17)
錦糸町駅前 (8/17)
四谷駅前 (9/3)
水道橋駅前 (9/4)
ボンボヤージ(水道橋のお店) (9/28)
渋谷駅 (10/3)
ボンボヤージ(水道橋のお店) (10/14)
スカイツリーふもと (10/16)
国分寺駅 (10/23)
次回は各駅でのもらったお金の合計と食べたご飯を紹介!
おまけ
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